ママの機嫌が悪い理由は?パパは誰が1番大切なの?

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子供が産まれるとついつい子供を大事にしてしまいがちなパパ、もちろん子供は大切ですが夫婦生活を上手にエンジョイしていくためには子供よりママが1番というアピールは忘れてはいけません。

外向きには子供が大切アピールで構いませんが、家ではしかりママが1番という態度で接してあげましょう。

子供子供になってしまうのは仕方ない?

子供がある程度大きくなってパパやママが付きっきりで世話が必要なくなれば(2~3歳)パパは子供と遊んだりするのが楽しくて仕方ないのではないでしょうか?言葉も喋れるようになり、コミュニケーションも取れるようになればママそっちのけで子供の相手ばかしりしていませんか?

子供が寝ている時はママの相手をしよう

子供といっぱい遊んでお昼寝の時間が来たからといってパパの役目は終わりではありません。子供が寝たらママの相手もしっかりしましょう。ママの愚痴を聞いてあげたりしっかりママともコミュニケーションを取ることが大切です。

 

もしかしたらママは子供ばかりに目が行ってるパパに対して子供にジェラシーを感じているかもしれませんよ?少しでもママと話せる時間が出来たならその時はママとしっかり会話してママが1番というアピールをしてください。

子供と遊んでいるときもママの事は気にかけよう

子供と遊んでいるとついつい目線が子供だけにいってしまいがちですが、ママの事も気にかけてあげましょう。ママは自分がお腹を痛めて産んだ子供なのにパパに取られているなんで思ってるかもしれません。

 

普段仕事ばかりで平日はパパとゆっくり話す時間が無いママが休みの日は子供ばかりになってしまうパパに対して「私は家政婦か」なんて思われているかも。イクメンなんて言葉がありますが、育児が出来るからと言って夫婦円満になるわけではありません。

 

ママに対する気遣いも含めてしっかりと考えて育児をしましょう。
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暗黙の了解を忘れないようにする

子供の相手をしていても暗黙の了解でパパはママが1番だよ~というアピールは大切です。本当は言葉で伝えるのが1番ですが、照れくさい場合は行動で示すだけでも大丈夫です。その場合しっかりママに伝わるように意識しましょう。

お出掛けは子供中心?ママの行きたい場所も組み込むべし

休日に出掛ける時は子供が退屈しないように楽しめる場所を1番に考えてしまいがちではないでしょうか?いつも子供の笑顔がみたいパパはお出掛けする場所を子供中心に考えてしまいがちですが、ママの事もしっかり考えてあげましょう。   家でも外でも子供ばかりになってしまうと、ママのストレスは子供やパパの存在が対象になってしまうかもしれません。パパは自分は子供や家庭のために頑張っているのになんでママは分かってくれないんだ?なんて思ってしまうかもしれませんが、頑張るのは子供と家庭のためではなく、ママと子供のために頑張る姿勢が大事です

たまにはママと2人で出掛けよう

子供がある程度大きくなってパパやママ以外の人に見てもらう事が可能なら実家に預けて夫婦水入らずでゆっくり過ごす日を作りましょう。ママが見たい映画を見に行ったり、食べに行きたがっていたお店でディナーを楽しむ等2人で過ごす時間が大切です。   普段、家事や育児で疲れているママに対して感謝の気持ちを伝えてしっかりママの事も考えているアピールをしておけばママの機嫌もよくなりますし、夫婦生活も安定して楽しいものになるでしょう。   たまには夫婦ではなく、恋人気分をママに感じてもらうことが大切です。男性はいつまでたっても子供、なんていうように、ママはママである前に1人の女性なんです。ママではなく、1人の女性としてしっかり見てあげることが必要です。

まとめ

自分は休みの日にちゃんの子供を見ているのになんでママは機嫌が悪いんだ?なんて思った事があるパパは1度自分が休みの日にママとどんな会話をして何をしてあげられているのか振り返ってみてください。

 

・・・子供とばかり話をしてママには子供の話ばかりしていませんか?子供が寝たら自分の時間を楽しみたいと言わんばかりにスマホでゲームばかりしていませんか?もしくは子供と一緒にお昼寝してしまった、なんて事はないですか?   普段の自分の行動を思い出してみてください。そうすればなぜママの機嫌が悪いのか思い当たる節があると思います。

 

子供が1番大切なのはパパもママも同じです。でもそれをわざわざママの前でアピールする必要はありません。

 

1度暗黙の了解でママが1番大切だという風にアピールする、接する、言葉にするのどれかを実践してみてはいかがでしょうか?それだけでもママの機嫌が良くなる事もありますし、もしかしたらもっと別の事で機嫌が悪いのかもしれません。

 

もし他の事で機嫌が悪いなら・・・その時はなぜ機嫌が悪いのか聞いて見てください(笑) Sponsored Link