石田純一がイクメンになったのは娘すみれの一言が原因か?2度の離婚から大変身?

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石田純一、東尾理子夫妻が22日に東京のお台場のフジテレビで行われた「アンチエイジングフェアin台場」でトークショーを行いました。

 

その中で妻の理子さんのコメントがとても気になりました。

「だいぶ育児に参加してくれています。昨日は長男と2人でデートに行ってくれました。お風呂も入れて、寝かしつけて…意外とやってくれるのでびっくりしました。男性がどれくらい育児に参加してくれるのかは分からなかったけど、育児は結構頑張ってやってくれるタイプでした。ありがとう」

引用元:東尾理子「ありがとう」夫石田純一の育児姿勢を絶賛

石田純一さんと言えば息子の俳優である、いしだ壱成さんとモデルのすみれさんの父親であり、それぞれ母親が違うのは有名で皆さんご存知だと思います。俗に言う異母兄弟というやつですね。

 

現在、石田純一さんには理子さんとの間に2人の子供が居ますので4人の子供の父親という事になりますね。では今回のトークショーで理子さんが語った石田純一の育児に対する姿勢を絶賛していましたが、長男壱成と長女すみれの時はどうだったのか?

過去に育児をした事が無い?

まず最初に気になったのが過去の子供たちに対してはどうだったのか?という事ですね。長男の壱成さんが産まれた時、石田純一さんは単身アメリカで演劇を学ぶために渡米していました。妻と息子を日本に残したままです。

学生結婚から渡米して離婚

石田純一さんは壱成さんが3歳のときに離婚しています。しかも離婚した時も純一さんはアメリカ滞在中でした。なので育児はハッキリ言って全くしてないですね。息子の壱成さんと再会したのは彼が留学から帰ってきた16歳の時で伯母のコンサートを見に行った時です。

 

それまで会った事すら無かったわけですから育児どうこうの話ではありません。90年代にトレンディ俳優として活躍していた純一さんに隠し子発覚と言う報道が出たくらいですから世間は子供が居た事すら知らなかったということになります。

 

学生結婚し、アメリカで勉強中に離婚したのですから世間が知らないのは当たり前ですし、仕事をしていない身分で子育てをするのは難しいでしょう。

再婚相手との間に娘を授かるも不倫から離婚

再婚相手の松原千明さんとの間に出来た長女のすみれさん、すみれさんが子供の時に石田純一さんは育児に対して積極的だったかどうかはわかりません。当時、「不倫は文化」発言で世間を騒がせていましたね。

 

その翌日にすみれさんの受験で親子面接があり、石田純一さんの発言が理由で受験失敗になり、この事が理由で離婚したと妻の松原千明さんは語っています。

 

すみれさんは受験失敗から地元の公立の小学校に通うも父親の発言により酷いイジメを受けていたようです。これをキッカケに母と娘2人でハワイに移住しました。
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娘すみれの一言でイクメンに大変身?

2年前の「イクメン オブ ザ イヤー 2014」受賞式の時に、理子さんとの間に長男の理汰郎くんが産まれた時に言われた一言で育児をしっかりしようと決意したのではないでしょうか?

「理汰郎が生まれたときに(前妻との)娘のすみれから一言、『今度はちゃんとパパやってね』って言われた。痛い言葉だったけど、明るいキラキラした目で言われたのが印象的だった」

引用元:石田純一、すみれからの“痛い一言”を明かす 義父、東尾修と共に“イクメン”授賞式に出席

前妻との間に出来た娘に言われるのはかなりキツイ一言になったのではないでしょうか?すれみさんが7歳の時に離婚していますが、このコメントを見る限り育児は全くしてこなかった事が伺えますね

 

『今度はちゃんとパパやってね』というのは育児もそうですけど父親として恥ずかしい行動は2度としないでね、という意味が暗に込められているような気がしないでもないです。

まとめ

石田純一さんもトレンディ俳優として一世を風靡した時代から25年経ち、現在は62歳になりました。感覚で言えば息子と言うよりは孫に近い感覚で子供と接する事ができるでしょうし、今は都知事騒動で仕事も自粛中ですので時間も沢山あります。

 

子供とじっくり向かい合って一緒に過ごす時間があるのと、娘のすみれさんに言われた一言が彼を育児をしっかりする立派な父親への変貌させたのでしょう。そうなるまでに2人の妻と2人の子供を犠牲にしてしまいましたが、今では時間が解決してワダカマリも無くなったようです。

 

石田純一さんが過去の自分と向き合い、戒める事で成長するのに相当時間がかかったような気もしますが、それでもその経験があったからこそ今の姿があるのでしょう。これからは良き父親としての石田純一が見れる事をとても楽しみにしています。
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