子供の妊娠・出産を機に車を買い替える家庭は多いんじゃないでしょうか？今日はメインで乗るのがママの軽自動車オススメ３車種を紹介したいと思います。
基本的には子育てをするママたちが乗りやすく、使い勝手がいい軽自動車をさとションが独断と偏見で選んでいるので気にしないで欲しいです。
ママでもでっかい車に乗りたいぞー！って人は閉じてください。笑
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圧倒的人気のダイハツ・タント
知らない人は居ないくらいの人気車種ですね。ダイハツの屋台骨を支えているといっても過言ではないタント。圧倒的な空間スペースと荷物の出し入れや乗り降りも非常にスムーズに出来ます。乗り心地も軽自動車の中ではかなり良いほうだと思います。
見た目も年を追う毎に良くなっています。昔は角ばっていた印象なのですが、今は丸みを帯びて可愛い感じになっています。
軽自動車とは思えない空間の広さ
今ではタントの代名詞となった助手席と後部座席のセンターピラーレス、これにより荷物の出し入れや人の乗り降りがかなり快適になりました。CMなんかでよくやってますよね。
ビラーレスによりストレス無く大きな荷物を乗せたり降ろしたりできるのはママにとって非常にありがたい事です。
軽自動車の代名詞である低燃費も問題なし
最近の軽自動車ならリッター２０ｋｍ越えは当たり前です。車体が高いタントの燃費が気になる方も多いのではないでしょうか？燃費の良し悪しはガソリン代という家計にダイレクトに関わってくる固定費なので良いに越したことはないですよね。
イーステクノロジーの技術で、リッター28.0ｋｍという数字が可能のようですがあくまでも目安感覚で捉えておくほうがいいでしょう。実際はリッター２０ｋｍくらいで考えておくほうがいいです。
便利な機能が盛りだくさん
ワンタッチで開閉可能なパワースライドドア、ランクによって片側、両側ありますが非常に便利な機能です。子供が少し大きくなれば自分で明ける事も可能になります。
紫外線カット９９％、これはママには一番嬉しい機能ではないでしょうか？日焼けは女性の天敵ですからね！
視界の軽減も女性にはありがたいですね。タントは非常に視界が広いです。オプションになりますがサイドアンダーミラーがあればより広い視界が可能です。
スマートアシスト機能、これが一番嬉しい機能になるかもしれませんね。センサーが作動して、危険を察知してアラームが鳴ったり、自動的に回避してくれます。車のグレードによっては付いて無いものもあるので確認しておこう
タントは我が家のママの愛車
ウチでもママが乗るのはタントです。ただ、買ったのはもう8年前なので今の最新車と比べるとどうしても色んな機能が劣ってしまいますが、それでも満足できる車だと思います。皆乗ってるから嫌だ、なんて思いが無いのなら間違いなくオススメできる軽自動車ですね。
タントのライバル車種、N-BOX
ここ数年タントと販売台数ランキング1位2位を争っているホンダ・N-BOX、まだ登場して5年に満たない車種ですがその機能性は決してタントに引けをとりません。さすがは世界のHONDAといっていいでしょう。
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NEW NEXT NIPPON NORIMONO
これからの新しい次の日本の乗り物を創るという強い想いを表現したこの言葉をCMで耳にしない日はありませんね。N-BOXという車名になったのは新時代のスモールカーを提案するという決意が込められています。
タントとの比較対象その１ 燃費
タントのリッター２８ｋｍより少し劣りますがN-BOXはリッター２５ｋｍとトールサイズの軽自動車の中では非常に高水準です。また、他のライバル車種と違う点はエンジンのパワーが強い事です。
軽自動車といえば走りより機能性を重視する場合が多いですが、さすがはホンダ車種、軽自動車でもしっかり走ってくれます。
女性だけではなく、男性にも人気の軽自動車
N-BOXといえば、標準系のエクステリアとカスタム系のエクステリアの2種類があるのはご存知ですか？
標準系のエクステリアは、四角いボディながらも角が取れたデザインとなっており、老若男女から愛されそうな優しいデザインとなっています。女性に人気なのはこちらのタイプですね。
カスタム系のエクステリアは、エアロパーツやメッキ加工が施されたパーツでとことん武装されたデザインとなっていて、軽自動車とは思えない迫力を持っています。こちらは男性や若い女性に人気があります。
圧倒的低燃費を実現したスペーシア
タント、N-BOXに続いて紹介するのはスズキのスペーシア、2013年に発売したこちらの車種は前身のパレットという車種があり、スペーシアは実質2代目という形になります。こちらのウリといえばなんと言っても圧倒的な低燃費にあるでしょう。
低燃費を実現した理由
スペーシアはタント、N-BOXとサイズはよく似ていますが低燃費を実現したのは車体の重量が他種よりも軽い事です。その利点を最大限に生かしたのが燃費の良さでしょう。タレントの渡辺謙さんでおなじみのS-エネチャージという言葉、聞いた事ありませんか？
スズキ独自の技術でこの低燃費を実現する事を可能にしています。
デュアルカメラブレーキサポート
最近の車にはオプションでほぼ可能な危険察知機能もあります。ただ、スペーシアは軽自動車としては初めて、カメラを二つ使うタイプの衝突被害軽減システムを採用しており、JNCAP予防安全性能アセスメントにおいては、軽自動車の中で最高得点を記録し、最高ランクの「先進安全車プラス（ASV＋）」を獲得しています。
まとめ
2016年の最新人気ランキングでは
2位 N-BOX
9位 スペーシア
となっていますが、これは全ての軽自動車の中でのランキングになっています。子育てをするママが選ぶならこの３車種を私は個人的にオススメします。ママが乗るならタント、パパも乗るならN-BOX、最高クラスの安全性を求めるならデュアルカメラブレーキサポートのあるスペーシア、どれを選んでも間違いない軽自動車だと思いますので購入する時の目安として頭の片隅に置いておいてください。
我が家ではタントを購入しましたが、これは単純に友人がダイハツの営業マンだったという事が理由です。今新しく買い換えるならどの車を買っても損は無いですし、後悔もしないと個人的に思います。
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