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子供が産まれて初めての家族旅行、まだまだ子供も小さいので行ける場所は限られています。また、車での旅行は小回りも利いて移動しやすいのが魅力なので小さい子供を連れて初めて行くにはオススメだと思います。
子供を連れて家族で旅行に行くさいにあると便利なグッズって何?という人に向けてあると絶対便利、あったほうがいいかも?あっても無くてもいいものに分けて紹介したいと思います。どれもあって困らないものばかりをチョイスしてみたので是非参考にしてください。
カー用品て女の人はあまり興味無い人が多いです。なのでここはパパが頑張って必要なものを揃えてみてはいかがでしょうか?
Contents
車での旅行であると絶対便利なグッズ編
長距離の運転で旅行に行く場合、1番大変なのは運転するパパだと思います。ママも車内で子供が泣いたりするとゆっくりできませんね。運転中にあると家族が助かる絶対便利なグッズはなんのか?個人的主観も含めて書いていきます。
ネックピロー、ネックパッドはパパとママ必須のアイテム
長時間同じ姿勢で運転していると首や肩が痛くなる経験をした人は多いと思います。その時に役立つのがネックピローとネックパッドですね。
ネックパッドは座席に座った時にヘッドレストと首の隙間を埋めてくれる非常に便利なグッズです。座席にもたれるとどうしても首の後ろに空間が出来てしまいますよね?ネックパッドはこの空間を埋めてくれて自然な体勢で座れる非常に便利なグッズです。
ネックピローもネックパッドと同じくらいあると便利なグッズです。英単語のCのような形をした首に巻いて車内で寝てしまった時などに首に負担がかからないようにするためのものです。
安いものだと100均などで空気で膨らませるものもあるので1つは車に乗せておく事をオススメします。ちなみに私は低反発のものを常に車に乗せていますが、妻か長男がいつも首に巻いて寝ていますよ。
チャイルドシートの暑さ対策
車での長距離移動をする場合、一番は子供の事を考えてあげる事が重要です。チャイルドシートに乗せる事が基本ですがチャイルドシートって実はものすごく暑いんです。夏場ならエアコンをかけて走ると思いますが、大人は快適でもチャイルドシートに載っている子供は汗だく、なんて経験はありませんか?
これを解決してくれるのが、カンガルー保冷剤です。チャイルドシートに装着可能な子供専用の保冷剤になっています。冬場なら保温としても効果がありますので、小さな子供を乗せて長距離運転される方は必ず持っておきたいグッズですね。
保冷バックがあれば安心
車での移動ですと10月下旬くらいまで車内の温度はまだまだ高く、エアコンをつけたりする事もあるでしょう。せっかく冷たい飲み物を買っても運転していてしばらくすると、ぬるくなってしまった。なんて経験はあると思います。缶ジュースだと難しいですが、キャップつきの缶やペットボトルなら飲まない時は保冷バックに入れておきましょう。
あまり大きなものは必要ありません。足元に置いても邪魔にならない程度のもので大丈夫、家族の人数分の500mlのペットボトルが入るサイズのものを1つ用意しているだけで快適なドライブが可能になると思います。
これはあると助かるかも?グッズ編
無くても困らないけどあれば助かるグッズは意外と多いです。もしかしたら1度使うと必須アイテムになったりするかもしれません。
子供が好きなCDやDVD
運転中にパパやママが好きな音楽を聞くのは旅行の間は出来るだけ控えて、いかに子供が退屈しないようにするかを考えてあげましょう。普段子供がどんな歌を好んで聞いているのか?どんな番組を見て喜んでいるのか?パパやママなら知っていますよね。
それに関連したものを用意しておけば運転中に子供が泣いたりする事が少なくなります。往復分の時間を考えてCDやDVDを事前にレンタルするなどしておく事をオススメします。
私は普段、三代目JSBやBIGBANGを聞きますが、自分が聞きたいがために毎日子供に聞かせたり家ではyoutubeを見せたりして洗脳に成功して車内では子供たちのほうから聞きたいと言ってくれるまでになりました。歌詞もリズムも適当ですが、自分が好きな歌を7歳、4歳、2歳の子供が車の中で一生懸命歌ってくれる姿は見ていて微笑ましいです。
紫外線カットのカーテンやフィルム
紫外線て1年中降り注いでいます。ママや皮膚の弱い子供には天敵ですね。最近の車は紫外線カット99%なんてありますが、基本的にフロント部分だけです。カーテンは運転席や助手席につけたりすることは違反になるので後部座席の窓に装着しましょう。
カーテンを付けたりする事を嫌がるパパもいると思いますが、愛する家族の為に旅行の間だけ我慢して下さい。
紫外線カットのカーテンを絶対に付けたくない!というパパは少し高くなりますが、紫外線カットのフィルムを窓に張りましょう。ただ、これは素人が思いつきでやってしまうと空気が入ったりして非常に見栄えが悪くなるので、出来ればプロの方にお願いしましょう。
車のサイズや窓の数、大きさによって値段は変わりますが、普通車ですと20000~30000円が目安になってくると思います。フィルムを付ける事で夏場のエアコンの効きが良くなったりしますので余裕がある方はカーテンよりフィルムをオススメします。
消臭ポーチで車内も快適
まだオムツが取れていない子供を乗せていると密室の車内でウンチをしてしまったら大変です。街中を走っているならコンビニなどでオムツを替える事も出来ますが、高速道路を走っていてしばらくパーキングエリアが無い、なんて事もあると思います。
そんな時に役に立つのがオムツ専用の消臭ポーチです。かさばる事も無いので小さな子供を連れて旅行に行くなら出来れば持っておきたいアイテムの1つですね。
車内でオムツを替える時は出来れば路肩に駐車して替えましょう。運転中にすると揺れて手に付いたりシートに付いたりすると大変ですので・・・
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無くても困らない、でもあれば便利なもの
最後に紹介するのは車の旅行で無くても全然困らない、でもあれば助かる、便利なものを紹介しますがこれは完全に趣味の領域になってしまうのであまり参考にならないかもしれません。
後部座席専用ドリンクホルダー
最近の車は軽自動車も普通車もカップホルダーは前後の座席に全て付いていますが、少し年式の古い車には後部座席のドリンクホルダーは無い場合が多いです。
また、小さな子供が乗っている場合はヘッドレストに掛けるテーブルセットのドリンクホルダーもあるので常に飲み物とお菓子や小物を置いておけるのは便利かもしれません。
ただ、私は車内でお菓子を食べる事で汚れたりするのが嫌なので基本的にはさせません。
後部座席にモニター
これはもう完全に趣味の領域になってしまいますが、後部座席に乗っている子供を退屈させないようにするために好きな人は付けてあげましょう。種類は大きく分けて2種類
・天井取付ダウンモニター
この2つが主流になると思います。この2つのメリット、デメリットを簡単に書くと
ヘッドレストモニター
・メリット ヘッドレストに埋め込みなので邪魔にならない、機種によってはゲームも出来たりする
・デメリット 車検に通らない、画面がヘッドレスト埋め込みなので小さい
天井取付ダウンモニター
・メリット 天井に取り付けるタイプなので使わない時は折りたためる、メーカーによっては13インチという大きいものある
・デメリット 価格が高いものが多い、天井が低い車種に大きいサイズを取付するとルームミラーが見にくい
個人的な私のオススメはアルパインの車載モニターです。欲しくて欲しくてたまらなかったのですが、車を購入する時に予算オーバーだったので諦めました。
種類も多く、グレードによっては前と後ろで別々の画像や音声を楽しむ事が出来るので、運転席では音楽、後部座席ではDVDという風なことも出来ます。
ドライブレコーダー
旅先で、道中で事故に巻き込まれてしまった。こんな事は想像したくありませんが、万が一という事もありますので取付ていて損は無いと思います。
事故の場合、どちらに非があるかで揉める事が100%予想されますが、これがあれば安心ですね。旅先で事故をするのは嫌な気分になりますが、自分に非が無いのなら気持ちを切り替えて楽しむ事が出来ます。
ただ、映像の前後に音声もしっかり録音されるので歌っている最中に事故に会うと恥ずかしいです。
これは旅行に関係なく、普段運転する時にあれば便利なものなのでここの位置づけにさせていただいました。
まとめ
家族で初めての車での旅行、どうせなら現地だけで楽しむのではなく、道中でも快適に楽しく行きたいですよね。旅行は出発して帰ってくるまでが旅行になります。
便利なものが多ければ多いほど運転するパパはストレス無くドライブする事が出来るので、もし車での家族旅行を検討されている方は参考にしてみてはどうでしょう?
出来れば絶対に便利なグッズ3点、ネック系(首の負担を減らす)、チャイルドシートの保冷、保冷バックは準備しておきたいところ。3つ揃えても10000円以下で収まると思います。寒い時期なら保温バックを用意しましょう。
私は車を購入して初めての家族旅行に行った時は3点全て準備して行きました。無い場合と比べる事は出来ないのですが、あって良かったと思っていますし今後も必須アイテムから外す事はありません。
車を運転するパパは出来るだけ楽に運転する事を第一に考え、ママは子供を退屈させない、泣かせない事を考えると自然と必要なも、便利なものは思いつくと思います。今回紹介したのは私が個人的にランク付けしたものなので家庭によっては優先順位は変わってくると思います。
ただ、何も準備せずに旅行に行くのと比べると快適さが全く違ったものになると思いますので検討だけでもしてみましょう。
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